2009.01.13 Tue
Google検索2回でやかんのお湯→Google反論→そもそも誤報?
■ グーグル検索2回でおよそ7gの二酸化炭素が排出--米物理学者が指摘 (CNET Japan)
Google検索にはたくさんの電力が消費され、2回の検索するだけでやかんのお湯を沸かすのに相当する二酸化炭素(7g)を排出する、とハーバード大学の物理学者が指摘した、という記事をThe Times誌が報じたそうです。
これに対してGoogleは反論。1回の検索ではせいぜい1kJしか消費されない――これは一人の人間が10秒間で消費するエネルギーでしかない、と。お互い、割と違う次元の話をしているようでなんとも比較しがたい気がしますが…。
■ これが真実: The Times紙はGoogleとやかんのお湯の話をでっちあげ (TechCrunch)
とか言ってたら、件の物理学者がThe Timesに対してまさかの反論。なんでもやかんの例なんて挙げた覚えがないそうです。しかも「1回の検索で二酸化炭素7g排出」は、彼の言葉とはまた別の話のようです。というわけで、とんだ誤報だったわけです。
…で、結局Google検索が与える環境負荷がどの程度のものなのかよくわからなくなりましたが。
| サイエンス | 21:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
